内反小趾ってどんな症状?【詳しく解説】
2024/06/27
こんにちは、名古屋エリアにあるエール接骨院です。
歩くときに足の小指が痛んだり、靴が履きにくいなどでお悩みの方はいらっしゃいませんか?このような症状をお持ちの方は、もしかすると「内反小趾」の可能性があります。内反小趾は、足の小指が薬指側に曲がっている状態のことを言います。足に合っていない靴を履いていたり、歩き方にクセがあるなどが原因で起こります。正しい姿勢を意識したり、ストレッチなどで症状が改善できたりする場合があります。しかし、症状を放置してしまうと悪化する恐れがあります。本日の記事では、内反小趾がどのような症状なのか、何が原因で起きるのか、どのような影響を与えるのかについて詳しくお伝えしていきます。
目次
内反小趾とは
内反小趾になるとどうなる?
内反小趾とは、足の小指が薬指側に向かって曲がっている状態のことを指します。小指が曲がるだけでなく、小指の付け根が痛んだり、タコやウオノメができたりすることもあります。また、歩いているときに、小指が靴に当たることによる痛みを感じることもあります。内反小趾を自力で治すのは難しい場合が多いですが、接骨院などでサポートを受けながら改善することも可能です。少しでも足に違和感を感じましたら、お早めに相談することをおすすめします。
内反小趾が起きる原因
内反小趾が起きる原因は?
内反小趾と外反母趾の症状は異なりますが、どちらも足不適切な靴の着用が影響しています。自分の足のサイズや形に合わない靴を履いたり、つま先が狭く小指が圧迫されるような靴を長時間履くことで、小指に負担がかかり、薬指側に変形し、曲がってしまうことがあります。また、元々足の形状が小指が内側に向きやすかったり、小指が通常より短い場合でも発生する可能性があります。他には、歩行時に内側に重心をかけるクセがある方は、内反小趾になるリスクが上がります。
内反小趾を引き起こす原因
・足への負担がかかりやすい不適切な靴の着用
・元々足の小指が内側に曲がりやすい、小指が通常より短い
・歩行時に内側に重心をかける癖がある
内反小趾が及ぼす影響
内反小趾を放置しないでください!!
「症状があるけど、痛くないから大丈夫」と放置している方はいませんか?内反小趾は、靴の選択や姿勢のクセ、足の形が原因で起きるため、自然に完治されることはほとんどありません。放置してしまうと、小指がさらに曲がって、歩くときに痛みを感じるようになったり、足の小指の付け根にタコやウオノメができたりと、症状が悪化する可能性もあります。また、内反小趾の痛みをかばうように歩行することが原因で、身体のバランスが崩れて腰痛や膝痛などにつながってしまうこともあります。
内反小趾が引き起こす影響
・小指の変形が進行する
・歩行時に痛みが生じる
・身体のバランスが崩れ、膝や腰に痛みが生じる
まとめ
内反小趾でお悩みの方は、一度エール接骨院までご相談ください
内反小趾は、歩き方の癖や不適切な靴の着用が原因で発生し、自然に治ることはありません。症状を放置すると、足の小指がさらに曲がり、痛みが生じたり、指の付け根に炎症を起こしたりする可能性があります。さらに症状が進行すると、歩行時に痛みが生じ、その痛みをかばうような歩行になることで、身体のバランスが崩れ、他の部分にも影響を及ぼしてしまいます。症状が軽い場合や初期段階であれば、姿勢や歩行の癖を改善したり、自分の足に合った靴を選んだりすることで、症状を改善できることもあります。「まだ足の小指は痛くないから大丈夫」と自分で判断せず、接骨院などで相談して適切なアドバイスやサポートを受けましょう。
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