くるぶしとは?役割と痛くなる原因について
2024/07/15
こんにちは、名古屋市名東区にあるエール接骨院です。くるぶしがどのような役割を果たしているかを知っている方は少ないかもしれませんが、実は日常生活や運動において重要な役割を果たしています。過度な負担や怪我が原因で、くるぶしは影響を受けやすい部位です。そこで今回の記事では、くるぶしの位置や役割、くるぶしの痛みが起こる主な原因とその対策について詳しくご紹介します。この記事を通じて、くるぶしについての知識を深め、適切なケアや対策を行い、足首の健康を維持しましょう!
目次
くるぶしの位置
くるぶしとは?その位置について解説します
くるぶしとは、足首の関節の内側と外側にある突起した骨のことを指します。主に、脛骨と腓骨という二つの長い骨が結合して形成されています。くるぶしは、足の動きを支え、立つ、歩く、走るなどの動作時の安定性に重要な役割を果たします。
くるぶしの役割
くるぶしは重要な役割を持っています
くるぶしは身体の体重を支えたり、地面に安定して立つための基盤となります。歩行時や走行時、立位時に足首の動きを安定させたり、姿勢を制御したりします。運動においても重要な役割を果たしており、歩く際に地面を掴むように蹴り出し、前進させる役割を担っています。また、体重が乗ったときに生じる衝撃を緩和し、足全体の負担を軽減する役割などを果たしています。
くるぶしの主な役割
・足首の動きの安定と姿勢の制御
・歩行、走行などの前進する運動
・衝撃の吸収
くるぶしが痛くなる原因と対策
くるぶしが痛くなるのはなぜ?その原因と対策について解説します
くるぶしが痛くなる原因は様々です。ここでは、主な原因とその対策についてご紹介していきます。
【くるぶしが痛くなる原因と対策とは】
合わない靴の選択
自分のサイズに合わない靴を履くことで、疲労の蓄積や摺り足、つまずきの原因となり、転倒や捻挫などの怪我を引き起こしやすくなります。フィットする靴の選択やサポートが優れたインソールを使用することで対策ができたりします。
足への過度な負荷
長時間の立ち仕事やランニングやジャンプなどの運動を続けることで、くるぶしに過度な負担がかかることがあります。途中で休憩をはさんだり、足首を伸ばすストレッチをして負担を緩和させましょう。
捻挫や捻転
滑りやすい道や不安定な足場、急な動きをすることで足首を捻挫することがあります。そのことが原因で、靭帯や軟骨、筋肉などの組織の損傷が生じ、痛みや腫れを引き起こしてしまいます。
関節炎や炎症
関節リウマチなどの関節の炎症は、くるぶしの痛みの一般的な原因となります。お早めに接骨院などで専門家に診てもらうことをおすすめします。
まとめ
くるぶしが痛む、歩きにくい、痛みが続く場合は当院までご相談ください
日常生活やスポーツなどのパフォーマンスにおいて、くるぶしはとても重要な役割を果たします。歩行や走行などの身体の基本的な動作において欠かせない部位であるくるぶしは、直接なケアや予防対策を行うことで、くるぶしの健康状態が維持でき、快適な日常生活を送る助けとなります。くるぶしに痛みや不快感を感じるなどの症状をお持ちの方は、お早めに接骨院などで適切なサポートやアドバイスを受け、症状改善を目指しましょう。名古屋市名東区付近で接骨院をお探しでしたら、ぜひエール接骨院をご利用ください。全力でお客様のサポートをいたします。
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距骨サロン藤が丘
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