疲れ足の原因は距骨かも?知らないと損する足の健康法
2024/12/22
こんにちは、名古屋市名東区にある接骨院『距骨サロン藤が丘』です。現代人は立ち仕事や長時間歩行など足に負担がかかる生活を送っている人が多く、その結果、疲れ足に悩んでいる人も少なくありません。疲れ足の原因は距骨にあるかもしれません。距骨とは足のベアリングとも呼ばれていて、足首の関節にあり、足の動きを支える重要な役割を果たしています。そのため、距骨が歪んだりバランスが崩れることで、血行不良や筋肉のバランスの崩れが起こり、疲れ足につながってしまうのです。本日はそんな距骨と疲れ足の関係について詳しく解説し、距骨ケアの重要性についてお伝えします。また、自分でできる簡単な距骨ケアの方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
距骨とは?
距骨は足首を守る重要なバランサー機能
距骨は、足首の関節の中心に位置する小さな骨です。体のバランスを保ち、スムーズな歩行を可能にする上で重要な役割を果たしています。まるでバネのように衝撃を吸収したり、足首の動きを滑らかにしてくれます。しかし、この小さな骨が歪んでしまうと、O脚や腰痛など、様々な体の不調を引き起こす可能性が出てきます。そのため、距骨の健康は、全身の健康につながっていると言えるでしょう。
距骨が歪むとどうなる?
距骨が歪むと、疲れ足や足のむくみ、O脚やX脚など体全体に様々な影響がでてきます。足だけではなく腰痛や肩こりなど、全身に痛みが出る場合もあったりします。さらには、内臓の働きにも影響することもあり、消化不良や便秘などの症状が出ることもあります。距骨は体のバランスの中心となる重要な骨なので、歪みが全身に連鎖し、様々な不調を引き起こすのです。
つま先や踵を上下に動かす
椅子に座って足の裏全体を床につけてつま先を上下に動かしたり、踵を上下に動かしたりします。イメージは足のつま先から血液の流れを良くするために適度に行いましょう。血行不良の改善やむくみの解消にも繋がります。
足裏のマッサージ
親指の腹を使って、足裏全体を円を描くように優しくマッサージします。特に、痛いと感じる部分や硬くなっている部分は、少し強めに刺激を加えてみましょう。長時間歩いていたり立ち仕事が多い方にもおすすめです。
足首の円運動:
椅子に座って、片方の足をもう一方の膝の上に置き、足首を大きく円を描くように回します。時計回り、反時計回りとそれぞれ同じ回数を10回くらいを目安におこないましょう。
ものすごく簡単ではありますが、これらを定期的に行う事で足の血流や距骨の歪みを改善し、疲れ足や体の不調を予防することができます。
まとめ
疲れ足の主な原因は、距骨の歪みである可能性がある為、距骨の歪みを放っておくと、疲れ足だけでなく、様々な体の不調の原因となるので一人で抱え込まずに専門家に相談するのもおすすめです。距骨サロン藤が丘では距骨ケアを定期的に行うことで、疲れ足や体の不調を予防し、健康な生活を送ことがでるようなサポートをお手伝いしていますので足元から疲れや不調を感じている方は一度、当サロンまでご連絡ください。
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距骨サロン藤が丘
愛知県名古屋市名東区藤見が丘59
政美マンション102 エール接骨院内
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